PostgreSQLの位置情報拡張がPostGISとするとSQLiteの同じような拡張で、SpatiaLiteってのがあったので、とりあえずメモ。
QGIS 3.xだと画面操作でSpatiaLiteのデータベースファイルの作成したり、レイヤデータをデータベースにインポートできる。
DBマネージャー経由だと、テーブルの追加やクエリ(SQL)の実行などもできて便利。
レイヤーデータを一つのファイルで管理できるのですっきり。
ほぼ同様なもので、GeoPackageなるものがある。QGISはこちら推しのもよう。
違いはよくわかってないが、個人的感覚的に
GeoPackage ファイルフォーマット
SpatiaLite SQLiteの拡張
とった使い分け(?)のように感じる。
QGISでも直接扱えるほか、Leaflet.jsとLeaflet-geopackageを利用すすると、geopackageのファイルを直接指定するだけで、地図に表示できるみたい。
(参考)
https://day-journal.com/memo/try-054/
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