※ExtJSはPrototype.jsやjQuery,YahooUIなどのライブラリを利用できるようになっており、それらのライブラリを利用する場合は、ext-base.jsファイルの代わりにそれぞれのライブラリのアダプターとなるをファイルを指定する必要があります。
ExtJSライブラリがext-2.0.1ディレクトリに配置されていることとすると以下のように記述することができます。
【サンプル】
<html>
<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" media="screen" href="ext-2.0.1/resources/css/ext-all.css">
<script type="text/javascript" src="ext-2.0.1/adapter/ext/ext-base.js"></script>
<script type="text/javascript" src="ext-2.0.1/ext-all.js"></script>
</head>
<body>
</body>
</html>
<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" media="screen" href="ext-2.0.1/resources/css/ext-all.css">
<script type="text/javascript" src="ext-2.0.1/adapter/ext/ext-base.js"></script>
<script type="text/javascript" src="ext-2.0.1/ext-all.js"></script>
</head>
<body>
</body>
</html>
上のサンプルはExtJSの用意するすべての機能を利用することを想定してext-all.jsを読み込んでいますが、http://extjs.com/download/buildで、必要な機能だけのJavaScriptファイルを作ることができるので、余分な機能を取り入れずライブラリのサイズを少なくすることができます。
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