2011年1月11日火曜日

jQuery Mobile その5(リスト)

リストをきれいに表示してくれる機能があるので、なんとなくメモ。

ulタグや、olタグにdata-role="listview" をつけることで、デラックスなリストを表示してくれる。

(記載例)
  <ul data-role="listview">
<li>リスト1番目</li>
<li>リスト2番目</li>
</ul>
さらに、data-inset="true" をつけると、角丸なリストを表示してくれる。
(記載例)
  <ul data-role="listview" data-inset="true">
      <li>リスト1番目</li>
<li>リスト2番目</li>
</ul>

liタグ内の内容をaタグで括ると、自動的に右方向アイコンが表示される。
(記載例)
<ul data-role="listview" data-inset="true">
<li><a href="aa.html" rel="external">リスト1番目</a></li>
<li>リスト2番目</li>
</ul>
リストの中でliタグにdata-role="list-divider"の属性をつけると、通常のリスト表示とは異なり、サブタイトルのように表示される。
(記載例)
<ul data-role="listview" data-inset="true">
    <li data-role="list-divider">リストタイトル</li>
<li><a href="aa.html" rel="external">リスト1番目</a></li>
</ul>

liタグの子要素としてブロック要素が存在する場合、ブロック要素にCSSクラスとして、ui-li-asideクラスを設定すると、右側に寄せて表示してくれる。
(記載例)
<ul data-role="listview" data-inset="true">
    <li><h3>タイトル</h3><p>内容</p><p class="ul-li-aside">注釈</p></li>
</ul>

画像付のリストも表示することができる。
画像を表示したければ、liタグの中で、imgタグを使って画像を表示すればよい。
ただし、自動的に縦、横どちらかが80px(標準?) or 40px(iconモード?)に縮小した形で表示される。
imgタグにCSSクラスとして、ui-li-iconクラスを設定すると、iconモード(?)で表示される。

(記載例)
<ul data-role="listview" data-inset="true">
<li><img src="images/xxx.jpg"/>
<h1>大きい画像サンプル</h1>
</li>
<li><img src="images/xxx.jpg" class="ui-li-icon"/>
<h1>小さい画像サンプル</h1>
</li>
</ul>




0 件のコメント: