aタグにdata-role="button" と属性を追加すると、ボタンに表示してくれる。
(記載例)
<a data-role="button">ボタン</a>
他に何も属性をつけないと、横方向に画面いっぱいの表示を行う。
data-inline="true"を追加すると、キャップション分の幅で表示してくれる。
ボタンにアイコンをつけることも可能で、その場合は、data-icon="xxxx"と指定する。
指定できるのは、標準で16パターン(自分でCSSを定義すれば拡張は可能なようです)。
(指定可能なパターン)
delete
check
gear
minus
plus
arrow-l
arrow-r
arrow-d
arrow-u
refresh
forward
back
grid
star
alert
デフォルトでは、ボタンの左側に表示されるけど、data-i-conpos="xxx"で表示する場所や見せ方を指定できる。
(指定パターン)
right:テキストの右側
top:テキストの上
bottom:テキストの下
notext:テキストなしでアイコンのみ
フォームタグは自動的にボタンの表示にされるようです。
(対象タグ)
button,submit,reset,image
ボタンを複数並べる際に、グループ化して、きれいに並べることもできます。
その場合は複数のaタグなどをdivタグで括り、data-role="controlgroup"を属性として記載します。
(記載例)
<div data-role="controlgroup">
<a data-role="button">ボタン1</a>
<a data-role="button">ボタン2</a>
</div>
何もしないと垂直方向に並べますが(リストっぽい)、data-type="horizontal" を追加すると、水平方向へ並べて表示してくれます。
0 件のコメント:
コメントを投稿